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化学のおすすめの参考書、問題集のページです。
随時、更新しております。
まずは、やっぱりこの参考書 step by stepでもおすすめしており、ほとんどの生徒さんが購入してます。
大学受験で必要なすべての知識が掲載されているといっても言い過ぎではないはずです。
まさに”参考書”です。勉強で行き詰まったり、模試で知らない知識を問われたりしたときなど、ほぼ間違いなく疑問を解決してくれますよ。
ただし、苦手な人にとっては読みにくいことでしょう。知識をごまかしていないだけに、教科書では触れていない内容も多いです。
有機化学では、求核反応や求電子反応についてもしっかり解説してありますので、探求心を裏切られることはありません。
金属結合や電子のスピンなどの誤植の指摘もされていますが、全否定されるほどではないと思っています。
step by stepの化学の授業は、『新研究よりも詳しいところがあるよ。』と言われることもあるくらい詳しいです。
化学を暗記科目にしたくない人はstep by stepの授業はとても楽しいはずです。
特に『化学反応の仕組み』については、とことん解説しています。
対象の目安
東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、東北大学、九州大学、国立大学医学部、私立大学医学部を目指している人。
神戸大学、広島大学などを目指している人でも『化学のことを知りたい人』にはおすすめです。
2018年、11月26日に改訂されますので、購入を検討される方は改訂版をお勧めします。
上で紹介した『化学の新研究』と同じ著者の問題集です。とても有名です。
内容は難しく、解説も”誰にでも理解できるレベル”ではありません。
しかし、難関校を目指す人にとっては不可欠な問題が網羅されており、繰り返し演習することで実力がつきます。
解説を当てにし過ぎる人にはお勧めできません。
step by step では例えば、広島大学医学部を目指している生徒には理論化学の問題は7割程度の問題を指定、
有機化学の問題は9割程度の問題を指定して演習させています。
志望校に応じた使い方ができれば、とても役に立つ問題集です。
対象の目安
東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、東北大学、九州大学、国立大学医学部、私立大学医学部を目指している人。
これもおなじみです。高校でで配布されることもあると思われます。
これで完璧!とは言い難いですがバランスの取れた良問が多いです。
問題の解説も図解も多く丁寧で分かりやすいと思います。
問題集は、繰り返し解いて”友達が納得できる解説ができること!”が目標です。
全部が無理な人は「必修問題」だけでも構いません。繰り返し解いてください。終わったら残りのA問題を解いてください。
自信がついたらB問題を演習すると完成します。即効性はないですが、確実な問題集としてお勧めします。
対象の目安
全大学の受験に役立つ内容です。
化学に自信のない人は、この問題集をしっかり解けば!という問題集です。
解説もとても詳しく丁寧です。センター試験を中心に勉強を進めたい人にはベストの問題集です。
基礎固めに重点を置いて勉強するタイプの人にお勧めします。
ただし、問題数はすごく多いです。なるべく2年生時に購入して繰り返し解きましょう。
高校の傍用問題集が好きでない人は、この問題集がよいと思います。
ひとつ難点を言うと、誤植があります。ここで悩んでしまう人のことが心配です。
あれ?と思ったら誰かに質問しましょう。
問題集を解いていて、あれ?自分って理解していないかも?と感じた場合、そこが学ぶ最大のチャンスです。
教科書、参考書、先生、友達、何でもいいです。自分から学ぶ機会を作りましょう。
このようにして得た知識は、最後まで忘れずに残ります。そんなあなたを応援します!
対象の目安
センター試験、広島大学などの地方国立大学を目標とする人
化学を基本から解きたい人
By step by step